高還元率のクレジットカードとして有名なリクルートカード・リクルートカードプラス。
年会費無料のリクルートカードが還元率1.2%で、年会費2,000円(税別)のリクルートカードプラスが還元率2.0%となっています。
「どちらがいいんだろう?」という方もいらっしゃることでしょう。
まず、リクルートカードプラスの年会費、税込2,160円のもとを取るには年間10万8千円の利用があればOKです。
リクルートカード(還元率1.2%)よりお得になるためには年間27万円以上の利用ということになります。
27万円というと大きく感じるかも知れませんが、1ヶ月あたり22,500円。
スマホやネット回線料金など月々のいろいろな支払いをこれで行うようにし、あと旅行代金等をクレジットカード払いにすれば超えていくのではないでしょうか。
とはいえポイントのために振り回されては本末転倒。
年間27万円以上の利用は微妙だという人は年会費無料のほうを作るのでもいいかも知れないですね。
ただ、リクルートカードプラスには他にもメリットがあり、国内・海外旅行の保険が自動付帯されます。
(最高3,000万円)
リクルートカードのほうは国内旅行→最高1,000万円・海外旅行→最高2,000万で、適用されるのも旅行代金をリクルートカードで支払った場合のみ(利用付帯)です。