加賀恭一郎シリーズ「麒麟の翼」を買いました。
2011年4月現在ではシリーズ最新刊となります。
どこかで連載されていたものの単行本化(書籍化)ではなく、書き下ろしだそうですね。
早速時間を見つけては読み進めています。
加賀恭一郎シリーズ作品のなかにはなかなか彼が登場してこないものもありましたが、これはすぐに出てきましたよ。
登場人物が思ったよりポンポン出てきて、それをどの程度頭に入れながら読めばいいのか
(刑事・警察官の所属や地位など)
がわからず若干戸惑いもありますが、東野圭吾さんの作品はやはり読みやすいですし今後のストーリー展開も楽しみです。