プロゲーマー、梅原大吾さんの本を読んでいます。
まだ読んでいる途中ですが、「徹底的な人」とか「半端ない努力家」という感じがビリビリと伝わってきます。
ゲームという道を選ぶのは周りの目も冷たいでしょうし、特にまだどうなるかわからないような10代の頃は大変だったんだろうな、と思います。
(本でも書かれていますが、ご本人も相当な葛藤をかかえながらやってこられたようです)
行きつけのゲームセンターで友人となった人とのエピソードが出てくるのですが、私はそのくだりが好きです。
(P38-40)
あと、お姉さんの頭の良さをまざまざと見せつけられてしまう場面。
(P29-33 「日本国憲法前文」丸暗記事件)
Daigoというと、歌手やメンタリストの方がいますが、
(歌手のダイゴさんは全部大文字かな)
ゲーマーでもすごい方がいることを忘れてはいけませんね。